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市販カラーと業務カラーの違い。

皆さんこんにちは。

 

2つ前のブログで新しい薬剤について書きましたが、「泡カラー」した人でも不安を軽減してパーマをかけれる。このように書きましたが、市販のカラーと業務カラーの違いって何??

 

まず、カラー剤には1剤2剤がありますが、ざっくり言うと1剤がアルカリ2剤が酸化剤と分かれます。1剤のアルカリは髪の毛を膨潤させる為に必要です。実はこのアルカリ剤が1番の違いです。

 

美容室のカラーってツーンとする匂いしますよね、これはアンモニア水をアルカリ剤として使用しているからです。市販のカラー剤には「モノエタノールアミン」を使うことで匂いを軽減してくれます。

 

どう考えても臭い無い方がイイですよね!でも、サロンカラーが「アンモニア水」にこだわる理由は「揮発性が高い」ようするに、弱酸性の人間の体や髪の毛に残らない。これが1番の特徴です。

 

「モノエタノールアミン」はその逆で「揮発性が低い」ので弱酸性の人間の体や髪の毛に残ってしまいます。残るだけならまだしも、「アミン」と付く成分はアレルギー物質となりえる為使い続けるとアレルギーを引き起こす可能性が高くなります。

※カラーアレルギーはカラーの色味を作る「ジアミン」が原因と言われています。

 

ここまでお話しして、泡カラーってどんななんだろうと思いますよね。

 

その前に、お風呂場に限らず排水溝の詰まりを取る時皆さんなに使います?

Ohanaではパイプマン、もしくはパイプユニッシュを使います。やはり美容室ですから髪の毛の詰まりが1番の原因になるので使用します。両者は「水酸化ナトリウム」によって髪の毛を溶かす効果があります、要するに「強アルカリ剤」ですからね。

 

さてさて、ここで出てきた「水酸化ナトリウム」学校では「苛性ソーダ」とも呼んでいましたね。この成分が泡カラーのアルカリ剤として使用されています。美容師さんならわかると思いますが、カラー剤が泡になって膨張するってかなり危険な状態だって。

 

なので、Ohanaではパーマをかける際には100%カラーの施術履歴をお客様に確認します。例えば30センチある髪の毛で半年前に使った、そんな場合1ヶ月1センチ伸びてると仮定すると6センチが新生毛で残り24センチが溶かした髪の毛となりますよね。

 

時間をいくら空けても結果は上記の通り、パーマって根元だけかけないですよね。なので成功する確率は変わりません。

 

手軽で出来る反面リスクも同じく伴います、決して使うなとは言いません。ただ、パーマかけたりキレイに伸ばしたいならオススメは出来ない。ってとこですね。

 

泡カラーを使用していても髪の毛の状態には個人差がありますので、不安な方は1度ご相談下さい。

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